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2014年07月20日

可睡齊瑞龍閣

可睡齊瑞龍閣

文化財建造物監理士として申請に係わった袋井市にある可睡齊の瑞龍閣と東司が登録有形文化財(建造物)に登録されることが決まりました。

昭和12年に建てられたこの建物は木造二階建ての迎賓施設(客殿)です。

設計者は金子清吉氏、この方は伊東忠太氏(築地本願寺の設計者で、妖怪好きで有名)の共同設計者として有名です。


可睡齊瑞龍閣

この建物の最大の特徴は2階のスペースにあります。


可睡齊瑞龍閣

襖で仕切られた2部屋は、その襖を取り払うことで132帖(218㎡)という広大な無柱空間を実現しています。

現代では実現が難しい広さを支えているのは昭和初期に最高潮に達した日本の伝統的木造技術です。

戦後失われたこの技術のすごさを体感できる可睡齊瑞龍閣、一度訪れてみてはいかがでしょうか?



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