2015年04月11日
省エネ基準
2013年に省エネ基準が改正されたのですが、今年の4月から「長期優良住宅」「住宅性能評価」の温熱等級が2013年基準に統一されました。2013年基準は外皮(外壁、屋根、床)などの断熱性能だけではなく、住宅が消費する一次江ネルギー(単純にいうとどれだけ石油エネルギーを消費するか)で規制されています。
ただ、温熱等級は「外皮の性能」と「一次エネルギーの消費量」のどちらかを選べるようになっています。
「一次エネルギー消費量」は建物の断熱性能だけでなく、冷暖房、給湯、照明などの設備機器のエネルギー消費量で検討しますので、設備機器の性能を上げることで、建物の断熱性能は余り上げなくても基準をクリアーしてしまいます。(太陽光発電はエネルギーを作り出すので、設備機器の性能すら落とせます)
本来は住宅の断熱性能を高めて、設備機器に頼る比率を下げていくことこそが望ましい方向性だと思います。
倉布人では、上記のように、建物の断熱性能を分かりやすく表示できるソフトを利用して、なるべくコストをかけずに断熱性能を上げる工夫をしています。
Posted by kura-ft at 18:37│Comments(0)
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