2013年10月03日
お宝満載!可睡齊瑞龍閣
袋井市にある曹洞宗寺院 可睡齊の境内の高台に一際威容を誇る建物が「瑞龍閣」
昭和12年建設の木造建築物です。
1階に6部屋ありその部屋ごとに襖絵が異なり、襖絵にちなんだ部屋名が付けられています。
この部屋は藤の間
龍の間には迫力満点の龍がいます。
鶴の間です、このほかに梅の間、桜の間、菖蒲の間がありますが、それらは可睡齊で直にご覧ください。
2階は牡丹の間と菊の間の二部屋
部屋を仕切る襖の両側に描かれています。
2階は真ん中の襖を取り外せば、120畳の大空間になります。
木造建築の可能性を感じさせてくれます。
可睡齊については「可睡齊」HPをご覧ください。
Posted by kura-ft at 09:02│Comments(0)
│文化財