2010年11月05日
地盤調査
地盤調査は地盤の基本性能を調べるために必要です。

今までは地盤調査というとボーリング調査が一般的でしたが、調査費用は10万円/mと高額なことと、地盤面から1m程度の浅い部分の調査が苦手なので木造住宅などの軽い構造物には不向きでした。
※鉄骨造2階建てのボーリング調査動画
そこで最近は、SS(スウェーデン式サウンディング)という調査方法が一般的になってきました。
この方法では、音で地盤種別(粘土なのか砂利なのか)がわかるという特色があります。
(※サウンディング=「音」)
以下の動画は砂利層を調査しているときの様子です。
「ごりごり」と聞こえると思います。
このようにして、地盤の性能を調べるのですが、性能の低い地盤(軟弱地盤=建物の重さを支えきれない)であった場合はどうするのでしょうか?
今までは地盤調査というとボーリング調査が一般的でしたが、調査費用は10万円/mと高額なことと、地盤面から1m程度の浅い部分の調査が苦手なので木造住宅などの軽い構造物には不向きでした。
※鉄骨造2階建てのボーリング調査動画
そこで最近は、SS(スウェーデン式サウンディング)という調査方法が一般的になってきました。
この方法では、音で地盤種別(粘土なのか砂利なのか)がわかるという特色があります。
(※サウンディング=「音」)
以下の動画は砂利層を調査しているときの様子です。
「ごりごり」と聞こえると思います。
このようにして、地盤の性能を調べるのですが、性能の低い地盤(軟弱地盤=建物の重さを支えきれない)であった場合はどうするのでしょうか?
Posted by kura-ft at 08:54│Comments(0)
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