2013年11月28日
新しいソフト
倉布人が参加している「遠州建築士による住まいの会」は、本年度国交省ブランド化事業にエントリーしており、長期優良住宅に対して助成が受けられます。さっそく数件の長期優良住宅の設計が始まったのをきっかけに、新しいソフトを導入しました。
いままでは、複数のソフトを組み合わせて使用し、温熱計算、耐震計算を行ってました。それでさほど不便は感じてなかったのですが、今後のことを考えて、総合的な住宅性能判定ソフトに切り替えることにしました。
新しいソフトでは、軸組みを3Dで確認でき、建物全体のイメージが良く解ります。
温熱と耐震、維持管理、劣化などの各項目をこれまでより総合的にスピーディに判断できる優秀なツールが手に入りました。
Posted by kura-ft at 12:16│Comments(0)
│倉布人のいえづくり