■倉布人のOfficial Blog  ボチボチと綴ります

2008年10月13日

■着々と・・・

■着々と・・・祭典中も 着々と進められている現場。

RCの鉄筋が、整然と配されていく。

秋の空にむかって伸びていく柱型。


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この記事へのコメント
倉布人さん 季節もいいし、仕事も忙しそうですね~

実は、今日 例の「村野藤吾 建築とインテリア展」見てきました。
ひとことでいうと、見ごたえがありました!
91歳まで、新高輪プリンスホテルの設計に、実際にかかわっていらしたのですね~ 驚異的!

九州の唐津生まれで、兵役も経験したあと 早稲田大学にすすみ、卒業後は関西の渡辺節設計事務所に迎えられ(所長みずから引き抜きにきたそう)、38歳で独立してから93歳で亡くなるまで、文字通り第一線で活躍されたんですね~

もし 倉布人さんがこの展示会に来られなくても、ばっちり今日の写真や紹介文が網羅された本を購入したので、それを送りますね。

私は、日生劇場(日本生命日比谷ビル内)の、2万枚のアコヤ貝(実際はマド貝)を貼り付けた天井などの幻想的な空間に、身震いするほどの妖しさを感じました。70歳
そしてもうひとつは、箱根樹木園休息所・貴賓室の、円錐形の天井がせりあがるような中心からさがった、まるで“花びらが舞うような照明器具”に、心ひかれました。 80歳

宝ヶ池プリンスホテルは、巨匠が亡くなってからの完成だったそうですね。
最晩年の設計だったのね。。。

26日までに、もし来られるならもう一度一緒に見てもいいですよ~
今日は下見だったから。。。(*^_^*)
どちらにしても明日、本は送ります~~ 受け取ってね~!


 
Posted by 弘美 at 2008年10月13日 21:54
弘美さん♪
行かれたんですね!
倉田は、「設計の仕事は、一生現役でいられるんだ」 と、よく言っていますが、まさに、その通りですね。
設計の仕事を続けられるというのは、いつまでも、フレッシュな感性を持ち続けているという表しですから。

なんとか時間をつくりたいのですが。
買出しに「IKEA」にも寄りたいので、行くとなれば、倉田と車で日帰りの強行軍になると思います。
Posted by cloth at 2008年10月14日 13:59
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