再び”いわき”

東北大震災から１か月後の昨年４月、建築士会まちづくり委員会有志はいわき市勿来のボラセンの要請で沿岸地域の津波被害調査を行いました








あれから１年余、被災地の今を訪ねました。

神社は再建され人々の祈りの場となっていました。








津波の後の火災で凄惨な姿となった久ノ浜











まちはすっかり片付いていたが、所々に焼け焦げた樹木が今だ残っていて被害の凄まじさを伝えている。








津波に耐え火災の中奇跡的に無事だった神社、復興への祈りが奉げられている

（続く）