■ジャン・ヌーベル
☆6月末の バルセロナ~パリ「建築の旅」 最終回。
国際的に活躍する建築家
ジャン・ヌーベル。
彼の作品を実際に見て、私の中での印象が180度変わったのです。 特に「ケ・ブランリー美術館」は圧巻でした。
パリの最終日。この旅の集大成といえるこの日。
私たちは「ジャン・ヌーベル」のオフィスを訪ねることができたのです。
土曜日で事務所はお休みでしたが、そこに勤務する
「ピエーノ」さんのお嬢さんが案内をしてくださいました。
デスクの上に無造作におかれたスケッチ。
数々のプロジェクトの模型や図面・・・
150名ほどの国際色豊かなスタッフの中で、日本人は4名ほどだそうです。
若く聡明で活き活きとした彼女の姿に、我々はこの上ない刺激と感動を受けたのです。
同じ町内の者どうし、パリで会えた、というのもまた・・・。
初めて彼女と会ったのは 袋井駅前
「彩鳥」の前でしたっけ(苦笑)
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