■伝統建築の保存

kura-ft

2007年09月21日 09:00

LNの仲間と、想いをはせ毎週通った「竹の丸」が、今、明治の姿に戻ろうとしています。
柱のホゾのひとつひとつ、壁の下地や仕上げ・・・あらゆる部位の納まりが丁寧に検証され。
その発見を、楽しそうに語る千次郎先生。私たちが発見できなかった事が見えるのです。
自ら現場に入り、眼で見て手で触り・・・経験に培われたものは大きい。
この先もまた、学びに足を運びたいと願い。

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