kura-ft
2014年01月29日 13:12
構造部材である柱・梁を壁の中に隠さずに見せることがあります。
そのような材料は化粧材と呼びます。
この化粧材、1本1本木目や赤身の割合などが異なっています。
そのため、どの材料をどの位置に使うかを検討します。
配置を決めたら、番付を付けます。
静岡県優良木材の天竜杉、水分も基準値以内でした。このあとプレカットのラインに投入されます。