袋井中心市街地活性化
人口8万7千人の袋井市もご多分にもれず、駅前が寂れてしまっています。
行政は駅前の賑わいを取り戻すべく、中心市街地活性化基本計画の策定を行っています。
その一環として袋井市が、立ち上げた駅前地区に居住する比較的若い世代を中心とする研究会(袋井中心市街地活性化研究会)のメンバーとして参加することとなり、昨夜第一回目の会合が開かれました。
数年前からこの中心市街地活性化には、縁あって参加してきていましたが、今回は少しメンバー構成が違っていて、少し楽しみでした。
最初は市役所の堅い説明で始まりましたが、フリートークになるとなかなか面白い話が出てきだしました。
話が尽きず予定の9時を少し廻って第1回目の会合は終了しましたが、話し足りず近所の居酒屋へ
まちの話からお祭りの話へ、祭りには駅前の人々の誇りと記憶が詰まっていることが改めて理解できました。
今回のメンバーなら楽しくまちづくりできるかも、期待大です。
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